呼吸法による ダイエットは、腹式呼吸ダイエット ヨガダイエット 酸素ダイエットがある
腹式呼吸は、別名、横隔膜呼吸ともいって、横隔膜を上下に動かす呼吸方法のことです。横隔膜は肺の下にある筋肉の薄い膜で、ドームのような形をしていて、下にある内臓を包んでいます。一方、胸式呼吸は、胸にある肋間筋を使った呼吸方法で、普段、意識せずにしている呼吸はこちらになります。
腹式呼吸の方法は、
1、お腹をふくらませながら鼻から息をすいます。このとき肺が膨らんで横隔膜は下に動きます。
2、吐く時はお腹をへこませながら口からゆっくりと息を出していきます。肺が縮むから横隔膜は上に動きます。
呼吸をする度に、横隔膜が上下に動くことで、胸の筋肉である大胸筋が鍛えられて基礎代謝も高まるといわれています。また、息を吸って横隔膜が下に動いたとき、横隔膜の下にある内臓が下に押し下げられます。でも一番下には骨盤があるため、それより下がれなくなった内臓は居場所を求めて、前や横、後ろに動き回ります。この時の運動で、内臓が刺激を受けて血行がよくなり、胃や腸の機能も改善されて便秘も解消されます。また、腹式呼吸のように、お腹を膨らませたりへこませたりする呼吸方法は、腹筋も使われます。腹筋が鍛えられることでお腹まわりが引き締まります。脳にも十分な酸素が補給されるので頭もスッキリとして回転もよくなります。瞑想で腹式呼吸をするのはこのためです。このように、腹式呼吸は道具もいらず、非常に簡単です。慣れない人は布団に寝ているときの状態ですると、自然に腹式呼吸になります。毎日、就寝前の習慣などにすると良いと思います。
ヨガとは、サンスクリット語で「結ぶ」という意味をもち身体と心をととのえて一体化させるトレーニング方法です。私達が本来持っている自然治癒力、自己免疫力をたかめてくれる健康法で,バランスのよさも重視されるため身体の歪みも効果的に取り除きます。最近になってハリウッドの俳優達が夢中になっているというヨガのスタイル、ヨガダイエットというものがあります。これは本来のヨガを、よりフィットネス向きにアレンジしたものです。 筋力トレーニングとストレッチを兼ねているため、有酸素運動として脂肪を燃焼させる効果と同時に、身体の歪みを改善し、体型のバランスを整える効果が見込めます。ヨガダイエットをする上で気をつけたいことがあります。それは呼吸、空腹時に行うこと、そして視点です。鼻呼吸、腹式呼吸、胸式呼吸とヨガの種類に呼吸法が変わります。また、空腹時に行うのは体の中から引き締めるためです。視点はポーズをとったときに視点をさだめて集中します。とりあえず動きやすい服さえあれば、ヨガのビデオを見ながらなさってはいかがですか。
酸素は人間のエネルギーを生み出す源です。酸素なくしては人間は生きていけません。この酸素をいかに効率よく摂取し、消費するかで、私たちの身体のエネルギー生産に大きな差がついてきます。人間のスポーツ時の酸素の摂取量は、通常の呼吸の5倍〜10倍以上も要求されるのです。通常よりも多量のエネルギーを必要とするスポーツ時には、それに応じた酸素量が必要になるわけなのです。酸素ダイエットとは新陳代謝を活発にするので、脂肪を効率よく燃焼させます。新鮮な酸素を吸うだけで、細胞や脂肪分解酵素が活性化され、ダイエットが期待できるといわれています。 皮膚の表面にある汗腺や皮脂腺からは、たえず水分や油分が身体の外に排泄されています。新鮮な酸素をたくさん補給することは、身体のすみずみの細胞による代謝活動を活発にし、体内のガス(一酸化炭素、二酸化炭素)、その他不純物の排泄(特に便秘によい)を促進すると言われています。そのため自然に皮膚や肌の艶が出て、血行がよくなり健康な身体がつくられることになります。